おはようございます。いつもお勤めご苦労さまです。
ついに最後のつきに来ました。一年、長かったですね。
本当に頑張りました。あっという間でしたか。
きっと、2年目になることで不安になっていますか。
それとも、たくさんの目が離れるので安心しましたか。
今回は、一年目最後の月にしてもらいたいことをまとめてみました。
私の一年目の時は、月ごとに勉強やできないといけないチェックリストが
ものすごい数あったので
ぶっちゃけ、一年終わると思うと安心しました。
なんとか一年乗り越えたと思いましたし、
先輩たちの目も怖かったのでちょっと目が離れると緊張が開放されました。
もちろん、不安も同じくらいありましたけど、
その前に自分にかかっているストレスが強かったもんで。
そんな私が一年目最後にやってたほうがいいなと思ったことは
この一年間自分がやったことを振り返ることです。
いいことも悪いことも。
いままで勉強に使った本やノートを見直したり
できるようになったことを最初と比べてどうなったか思い出してみたり。
時間がただ流れただけではなく
ちゃんと紆余曲折ありながらも積み重ねたものがあるんだということを
しっかりと意識して欲しいです。
一年目なので色んな機会で振り返ることはあると思うんですが
自分にしっかり焦点をあてて振り返ってほしいんです。
看護師という仕事は、この一年周期の繰り返しになります。
年数を重ねるともちろんできることも増えますが
いつか、自分はこれでいいのかと思うときが来ます。
それは分岐点だと思いますが、
何も意識していない人はその分岐点に来た時に路頭に迷ってしまうんです。
路頭に迷っても、看護師という仕事は慣れているので
そのまま、これでいいのかと思いながら働き続けて
最後にはこれでいっかと思うんです。
でもちゃんと、自分の成長を確認しながら年数を重ねると
分岐点に来た時に
自分はこの道で進んでいきたい、こんなことに挑戦したと思った時
大胆な一歩を進むことができます。
また、このまま働きたいと思ったときも、
自分のこんなところを活かし続けたいからと明確な理由の下で働けるので
迷わないし、不安にもなりません。
一年目をやり通すだけで精一杯だとは思いますが
これは、終わりではなく続く一歩なので
自分らしくあるために考えてみてください。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
おやすみなさい。
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