おはようございます。いつもお勤めご苦労さまです。
本日は、７月編です。
入職して３ヶ月が経ったことで試用期間が切れて
正社員として働いている時期だと思います。
今までは、定時になったら返されていましたが
残業ができるようになりましたね。
ここまで看護師をやってきた私でさえ
早く帰りたいですし、定時ぴったりにタイムカードを押したい！！
しかし、新人さんはどうしても仕事に時間がかかります。
きっと先輩方も早く帰れるようにしてくれますが
やっぱり残業は増えてしまいます。
そして、時間がかかる原因としてあるのは
インシデントレポートです。
書き慣れていないため、何度も直しがあるし
めちゃめちゃ文章を書かないといけない。
なんといっても、普通に落ち込むしメンタルやられますよね。
病院によって書く順番や書き方が違うと思うので
ここで書くコツを書かずに
なるべく早くインシデントレポートを書き始めるコツを書きたいと思います。
いや、書き始めるコツかいって思いましたか。
結構大事ですよ。
めちゃ時間かかるのわかっているのに取りかかれないってきついです。
まず発見したら、インシデントした場面によるんですが
安全確保です。自分も患者も。
そして、人を呼びます。近くにいる先輩に声かけましょう。
患者さんや自分が危ないときは大きな声をだしてもいいです。
すぐ声をかけるところがポイントです。
どうしようを考える時間より先に人を呼んでください。
年数が経っている場合は、自分で判断できますし対応もできます。
しかし、新人さんはとりあえず早めの報告が大事です。
時間経過してしまうと、対応もかわるので
早めの報告が大事ですよ。
そして、状況説明です。
ここはあったことそのまま話してください。
嘘や自分をかばうような言い方はせず、あったことそのまま。
なぜかというと、すぐバレてしまうからです。
先輩方は新人がやってしまうインシデントなんて何度も見ています。
なので状況を見れば、大体どうやって
やってしまったなんてすぐにわかってしまいます。
そこで嘘なんかついたものなら、ただあなたの評価が下がるだけです。
逆に早く報告して、正直に話したほうが
先輩方は優しいです。
他の記事でも書いていますが、
新人さんは正直なことが一番です。
インシデントしないことが一番ですが
どうしてもやってしまうのが新人さんです。
落ち込まず頑張ってください。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
おやすみなさい。
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