夜勤明けの過ごし方

おはようございます。いつもお勤めご苦労さまです。
今回は、私の夜勤明けの過ごし方について書いていきたいと思います。
過ごし方はずっと一緒ではないので、
どんな風に変わっていったか書いていきたいと思います。

1年目から3年目までの過ごし方です。
だいたい、明けは起きてましたね。自分の中では休みだと思っていました。
普通に友達と遊ぶ約束していましたし、夜勤で一緒だった人とご飯行ったり
片道1時間かけてディズニーに行ったりかなりアクティブでした。
もちろん、夜遊びに行くことも多かったのでその時は少し昼間に寝て
朝まで飲んでいました。夜勤だと、次の日朝から仕事がないので
飲み明かしても問題なかったですし
最悪、次の日夜勤でも昼までに起きれば間に合いましたから。
そんな無敵の時間の使い方をしていました。
まあ、言っても毎回は流石にできない日もありますから、1日中寝ていた日もありました。
もちろん。

3年目になってからは、明けで活動するのは変わらないですが
外出する日が確実に減っていきましたね。
なんなら、寝ている時間のほうが増えました。
3年目になるとリーダーをやるようになって、仕事もできるようになるため
夜勤の数がとても増えて、月に7−8回必ず夜勤があり、
今は法律上できないですが多いとき、月に10回とかしていて完全に夜行性に。
常に眠たい感じがあり、隙あらば寝ていました。
夜行性なのでもちろん夜には強く、飲み回には必ず参加していましたし
同期が一緒の勤務や明けの日に日勤がいるもんなら飲みに行ってましたね。

5年目以降になると急に体にガタが出始めます。
昼にでかけることは、ほぼなくなりました。
常に寝ていましたね。食事などの含めた全ての生活動作を最小限にし
ひたすらに寝ていました。
部屋にシャッターがついていたので閉めっぱなし。
今が昼か夜かもわからない部屋でずっと寝てました。
もちろんこんな生活を続けていたら体がおかしくなったので
長続きせず、仕事を辞めちゃいましたけど。

完全に余談なんですけど、神経内科の先生が夜勤をやっている人の
認知症発症率は高いんですって。
この言葉、一生忘れないと思います。
人はちゃんと日が沈んだ時に休んで、日が昇っているときに起きて活動をする。
いつもと同じ生活リズムを繰り返すことが一番健康なんだと身を持って感じましたね。
今も夜勤はやっていますが
以前働いていた環境より落ち着いているところで週一回しかしないと決めており
明けの日は家に帰った後仮眠をとりますが昼にはちゃんと起きて
外に出て散歩をしたり日を浴びて夜にはちゃんと眠れるようにしています。

看護師にとって夜勤は必要ですよね。
給料に完全に影響してくるし、夜勤があるからこそ自由なお金が使えると思っています。
でも体を壊してしまっては本末転倒です。
常に自分の体と相談しながら調整するのが大切だと思います。
でも、最初の頃の無敵な感じも楽しかったのでやらないでとは言えないですね。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

おやすみなさい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました