おはようございます。いつもお勤めご苦労さまです。
今回は、働き過ぎで途中で仕事休んだ話してみます。
話が長くなるので何回かに分けて書いていきますね。
今回は導入編で書いていきます。
遡っていくんですが、私が最初に勤めたのが大学病院でした。
なのでたくさん働いていて、言うなら病院と家との往復しかしていない感じでした。
休みは労働基準法内であったと思います。
でも、やめたタイミングで有給消化できなかった気がしますが。。。
長期休みはもちろんありましたよ。
当時は仕事している時間が長く、一年目の夏くらいから夜勤も開始していたので
秋口から夜勤の割合が多くなって、月に8−9回、たまに10回とか
夜勤していました。
当時の大学病院時代の働き方はこんな感じでしたね。とにかく夜勤。
最初のときは夜勤をやればお金になるし、
明けも休みだと思っていたので、明けで普通に遊びに行くこともざらでした。
とにかく夜勤たくさんやりたいマンでした。
こんな生活を何年かしていたら、突然来たんです。
体のなぞの不調が。
3−4年目くらいになると、夜勤でもそこそこ働けるようになるので
どっちかというと、夜勤の回数が多くなりました。
夜勤のやり過ぎなのか、昼夜逆転しだしたんです。
いつでもどこでも眠れる体質だったんですが、
いつのまにか永遠と寝てしまうになったんです。
何よりも睡眠優先。遊ぶことよりも食事よりも。
全ての欲求がなくなりただ睡眠することが多くなりました。
一番ピークで酷かったときは、仕事のギリギリまで寝て、
出勤時間ぎりぎりに起きて、シャワー浴びて、餅を数個焼いてそのまま食べて家を出て
帰ったらシャワー浴びてひたすら寝てました。
今考えるとやばいですよね。でもこの生活はいきなりなったんではなく
徐々にその生活になって最終形態なので本人は気がつかないですよ。
やばいってことに。
とにかく眠る時間が欲しかったのを覚えています。
そのくせ、飲みに行くのは好きなので誘われたら全部参加。
もちろん3次会まで行って帰るのは朝方とか。
本当にひどいです。
もちろんこの生活はいつまでも続けられませんでした。
睡眠から始まり、胃腸が悲鳴をあげました。
謎の胃痛があり胃カメラをのみました。20代で。
他にも体の異変がでてきて。
今回は休みのきっかけとなる体の不調について書いていきました。
慢性的なものと急性的な体の変化によって
自分の生活について振り返り、今の働き方じゃいけないと考えるようになりました。
ぼろぼろになってからは、なんでも支障がでてきて
休みの日はもちろん回復するために寝ていましたし。
考えるきっかけは体の変化だったんです。
次回は辞めようと思ってからのことについて書いていきます。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
おやすみなさい。
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